歯科技工士をめざすなら
【歯科医療を支える専門技術者!】
虫歯は日本人の国民病です。悩まされている人も多いですね。
歯科の治療には虫歯や歯槽膿漏などの治療から、強制歯科、小児歯科などの専門の診療科目があります。
そのなかで、歯科医師の医療行為をささえるのが、歯科技工士です。
<どんな仕事?>
歯科医師の作った型をもとに、義歯(入れ歯)、継ぎ歯、詰め物、矯正装置を作ったり、その修理や加工にあたり、歯科医師と協力して、健康な歯の復元に努めます。
この仕事は、注文どおりの義歯(入れ歯)、継ぎ歯、詰め物、矯正装置を作成することが必要で、しかも長期に耐えうるものでなければならないので、技工士の技術の高さが要求されます。
また、義歯(入れ歯)、継ぎ歯が、患者がそれをはめたときに他の歯列や顔とうまく調和していて、美観的仕上がりも満足できるものでなければなりません。このようにこの仕事には、デリケートな感覚も必要となります。
<何を学ぶ?>
歯科技工士は、修業年限は2年以上、授業時間数は2200時間以上、また習得する科目は12科目以上と厚生労働省により決められています。専門科目以外も、外国語美術概論、関係法規の3科目は必須科目となっています。
【専門基礎科目】
・科衛生士概論
・解剖学
・生理学
・病理学
・微生物学
・薬理学
・口腔衛生学
・衛生学/公衆衛生学
・栄養指導
・衛生行政/社会福祉
・歯科臨床概論
【歯科臨床科目】
・歯科保存額
・歯科補綴(ほてつ)学
・口腔外科学
・小児歯科学
・矯正歯科学
【専門応用科目】
・救急処置
・特殊診療
・看護学
・保健事務
【基礎科目】
・歯科予防処置
・歯科診療補助
・保健指導
・保健体育/その他
<卒業したら>
歯科医院、歯科技工所、総合病院の歯科、歯科医療機器メーカーなどに勤めますが、経験を積めば独立自衛の道も開けます。
<資格>
専門の教育機関を卒業し、国家試験に合格しなければなりません。
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