臨床検査技師をめざすなら
<どんな仕事?>
臨床検査技師は、厚生労働大臣の免許を受けて医師指導・監督のもとに微生物学的検査、病理学的検査、血清学的検査、血液学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査および法令で定められた生理学的検査を行うと定められています。
具体的には、患者の血液や尿、便などを採取して行う検体検査のほか、心電図や超音波、脳波、呼吸機能などの検査も行います。このほか、新しく発見された病気の研究も臨床検査技師の重要な仕事となっています。
<何を学ぶ?>
授業時間は、3年間で3120時間と決められていますが、多くは、講義と実習をあわせて3500時間以上のところが多くなっています。
【基礎科目】
人文科学
社会科学
自然科学
外国語(英・独など)
保健体育
【基礎専門科目】
医学概論
解剖学
生理学
生化学
病理学
微生物学
医動物学
情報科学概論
検査機器概論
医用工学概論
【臨床専門科目】
公衆衛生学
臨床医学総論
臨床病理学総論
臨床検査総論
臨床管理総論
病理組織細胞学
臨床生理学
臨床化学
臨床血液学
臨床微生物学
臨床免疫学
放射線同位元素検査技術学
関係法規
【選択専門科目】
メディカル・エレクトロニクス(ME)機器
コンピュータなど
<卒業したら>
免許を取得すると、国公私立病院や診療所へ勤務するのが一般的です。また、臨床検査センター、製薬会社、大学の研修室、公害測定機関、バイオテクノロジー分野などがあります。
<資格について>
高校卒業後、厚生労働大臣指定の養成所か文部科学大臣指定の学校で、3年以上必要な知識や技能習得し、国家試験を受験します。
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